環境に配慮した梱包って?

管理人あさひの「梱包」についてもっと詳く知っとこ!ブログ

プラスチック製品との共存を考える

2020.12.07

日本国内においてもプラスチック製のレジ袋の利用が、自然環境を揺るがす大きな存在として問題視され始めましたが、現代人の暮らしの中からプラスチック製品を排除することは、現状のところかなり難しい状況と考えられております。日本は過剰な包装大国などとも言われるほど、商品を購入した際の過剰包装や、通信販売などで商品を購入した際の過剰な梱包などが、過剰なプラスチック素材への依存として指摘されてもいるようなのです。
このような状態が続くことは地球環境における温暖化などを招くこととなり、明るい地球の未来にはつながらないと有識者たちの声が上がっているようですが、いまだに日常生活のなかで使用されるプラスチック製品へ利便性が、私たちの個人的な価値感のなかで勝ってしまっているように感じます。今や空気のような存在としてなくてはならないプラスチック製品ではありますが、皆さんは今後の未来に向けてプラスチックとの共存をどのように見据えていらっしゃいますでしょうか。