環境に配慮した梱包って？

香港のビジネスとコラボの機会

2020.01.11

東京で香港貿易発展局の主催で、香港ビジネス推進大型プロモーションイベントが開かれました。ビジネスマッチングセッション、ビジネスシンポジウム、ネットワーキングイベント、およびハイレベルな夕食会を併催した大型プロモーションイベントとなり、多くの参加者を魅了しました。香港、中国本土、日本からは著名な講演者を招いて、日本企業、新しい市場への進出、展開といったところから、金融、法律、創造性、テクノロジーといったことを講演し、香港の企業と日本の企業との事業の架け橋をかけようと、数百件の事業マッチングを行うセッションも実施されました。投資と金融、創造的なクリエイティブ産業デザイン、テクノロジー、プロフェッショナルサービスや食品産業の分野での協力について話し合うための組織を作りました。また、香港のトップと日本の経済産業副大臣が貿易や事業分野で日本と香港の協力について洞察したとのこと。世界経済の新たな成長の原動力だと推し進める一路一帯構想と香港と日本の協力への期待や、これまでの協力関係などから国際的な事業と資金調達などを語ったということでです。さらに、現在の香港は道に大きくせり出していた看板が殆どなくなって、スッキリとした町になっているとか。これで香港の町の印象が変わったようです。香港らしさがなくなって寂しい感じ。普通の町並みになったともいわれています。これは香港政庁の方針で道に出す看板を撤去しているからとか。そんな中、情報媒体の進化というのも見逃せません。カジノのスロットマシンの賞金交換はマシンから出力されるバーコード付きの交換券が用いられています。これはコインを数える必要もないのです。